短編「予兆」 🐩

  • 2019.06.19 Wednesday
  • 06:21






〜フィクションです〜







洋服店で働いている女性。



20万円分の注文を受けたのだが


無効のクレジット決済だったことが


発送後に判明した。






既に発送済みで、しかも


決済された代金の返還を信販会社が請求。




つまり 商品と代金返還で2倍の


40万円の詐欺被害である。







落ち込み 家に帰ると


犬が元気が無く 昨日からご飯を食べず


一歩も動かなくなってしまっていた。







あらゆる災難に見舞われながら、


動物病院へ 急いで 犬を連れて行った。






すると、獣医は 異常がなく


一時的な心理的な問題だと診断した。



言う通り 何もなかったように


犬は動くようになった。









帰りの車の運転中、


突然 しんどくなってきた。




視野が狭まり まるで


閉じ込められたように強迫観念に苛まれ




アクセルとブレーキを間違わないように



車を停車させ


最寄駅まで 母親に迎えに来てもらった。










帰宅して 体温を測ると 39度近くの



高熱の風邪に罹患していた。

















その3時間後、









新潟で地震がおこった。





















あとがき.........









犬は 飼い主の予兆を知らせ


飼い主は、土地の予兆を知らす。













ジュラシックワールド












短編小説「分身のゾンビ群」🧟♀

  • 2019.06.07 Friday
  • 17:04







〜フィクションです〜







朝廷に反旗を翻した群衆。



巷の噂では、死人を甦らし



その群を操り 国を狙っているとのこと。








状況は 深刻で、突然 豹変しゾンビと化し


群衆化するそうである。









ゾンビと化した者は、朝廷側の民衆へ


無差別に攻撃を与えた。


取り押さえると、悪意が消え 凶暴性が消失。


術で人格が消えるようである。













朝廷は、3種類のグループの


存在を突き止めた。





つまり 数百人の敵が、


 三人に絞り込まれたというわけである。










占い師によると



三人の敵に対して、男女二人で


対峙しなければ



群衆化したゾンビの術は解けないそうだ。













朝廷からの全ての伝令に追跡調査を促し


三人の巣の地域を特定し、


退治に向かった。






一人目を倒したのだが、二人目の敵に対して


民衆の負傷者の救出に気をとられて


不意打ちを喰らい、避難することになった。








次鋒である女性は、無情にも


二人を一人で退治することなった。










雹が降り、落雷の中、分身のゾンビに


苦労しながら二人目の敵を倒した。





















あと一人が 大ボスのようである。















女性騎士は、覚悟を持って 油断せず












立ち向かうことを心に誓った。























あとがき.........










災害と交通にご注意ください。












SF短編小説 「健康AI銀行」💵

  • 2019.05.31 Friday
  • 03:46





〜フィクションです〜







核開発で自然災害をもたらし


荒廃した未来社会。





統制がとれなくなった政府は、AIで


全てを制御するネットワークに移行。







金融システムの崩壊は、擬人化した


人工知能の記憶に 存在もしない架空の記憶を


アップロードさせ 他人の財産を搾取する


手口が横行したからである。







生体認証で 血圧、脈拍、体温を用いても


認証する人物の存在を消し


相続偽証で奪われてしまうのである。







国境のない無政府状態になった世界は、


お金を 「健康」とすることにした。







つまり 財のない奴は、ハンディキャップが


伴う 恐怖の社会なのである。






それは、人為的であり 外傷的にも罰せられ


収入が安定すれば 健康も回復する


ゲームのアイテム感覚なのである。








もちろん 反 AI政府組織は


マザーコンピューターの破壊を目論む。






マザコンを破壊すれば エンドゲームなのだが


移動銀行のように 光速で逃げ回り



小さなゲーム機や 冷蔵庫の基盤にまで


マザコンは隠れることができた。









仮にマザコンを破壊(ゲット)しても


失った腕が再生される程度なのであるが....












反AI政府組織は、新たな手段を計画。





マザコンを複製させ、


混乱場所を追跡し、1箇所におびき寄せ




一網打尽にする戦略である。









その集める場所は、
















オリンピックスタジアム。




























あとがき.........










聖徳太子様は、1度に10人の話を


聞いたらしいが



10人が比例した悩みだったのかもしれない。















はたして 10万人のスタジアムでも


同じなのであろうか?


















「病は、気から...」 x 100000











未来小説「ハッカー・シティ」🔑

  • 2019.05.14 Tuesday
  • 22:07





〜フィクションです〜







未来社会、



市民の脳にはチップが埋め込まれ



市役所のサーバーで統制され




世界と繋がっている。








ある日、奈良が


巨大なハッカー被害に遭った。








県民は、混乱して 全ての通信が


一時的に遮断。











「毒を盛ったのは、誰なのか?」














奈良県民は、復旧後も お互いを疑い



ギグシャクした社会情勢に陥った。









市職員の裏切り者などの陰謀説も浮上したが


どうやら人為的なミスを隠蔽するため





ハッカー攻撃と報道しているそうだ。










脳に埋め込まれたチップで


恒常性の維持を保っているため



ハッカー攻撃に遭うと、



精神が不安定になりやすい。



















数ヶ月後、




チップ開発者が何者かに殺害された。












🧟♂🧟♀




















あとがき.........









今年は 








「Blade Runner」イヤー。











= ハッカー・シティ





















京マチ子さんのご冥福をお祈りいたします。



🔑













単編「3度目のテスト」 🌪

  • 2019.04.07 Sunday
  • 20:29







〜フィクションです〜







3度のテストを行うと発表があった。




この道場では 既に2度のテストが


開催された。









1度目のテストは科学で、答えは「台風」



2度目のテストは医学で、答えは「ウイルス」









道場の生徒の天邪鬼な性格が祟ってか、



答えを反対に書く


不届き者が多かったようである。









不正解に思えても 3度目であるので



答えを「地震」と書ける生徒もいたのだが









やはり 愚か者は、不正解の答えを書いた。











テストの翌日




道場は 火災に見舞われた。












覚悟を決めて 正解した者は、











火災から 生き延びれた。















4度目のテストは、ないのである。













不正解者は、全員死亡。


















あとがき........











東京オリンピック後、


大地震がおこりそうだ。












 大馬鹿野郎が金の子牛を........






















「グレートサスケの素顔は、松井秀喜似」










(実は 予想通り.... 毒を盛られ全員死亡🏆)














単編「シロヘビさん」🐍

  • 2019.04.03 Wednesday
  • 13:36






〜フィクションです〜






子年(ねずみ年)の夫婦は、虎年(とら年)の


子供を身ごもった。





子供が5歳になった時、


納屋の前で白蛇を子供が 目撃した。




数ヶ月後、両親は 犬を飼うことにした。








9歳になり 両親は 突然 別人のようになった。


急に 虐待とも思える教育方針。


小学校の担任もスパルタ教育の教師に交代。


学級では 2人のいじめっ子まで出現。








なぜか お歳暮に 「こぶ (昆布)」を

たくさんの人に贈り始めた頃である。







毎夜、泣き続けていた子供を心配した


祖父が動物園へ 連れて行くことにした。





開放感と 祖父の優しさで 動物園で


子供は幸せに溢れた。







爬虫類のコーナーに差し掛かかり


コブラを見た祖父は 電池が切れたように


数分 立ちすくした。






不思議な数分を感じた子供は


祖父の手を引き 話しかけたが


しばらく返答が無かった。












数ヶ月、



祖父が他界。





隣町で 地震がおこった。









その後、


鬼のようだった母は精神科に通い


元の優しさを取り戻した。









子供は 成人し、



白蛇の思い出が蘇った。













年を重ねても




白蛇に逢いたくなる。















あとがき........










意地悪な偽者にご注意。












「こぶとり爺さん」











(DUNE = 暗殺にご注意🍛)

単編「Shiro」🐕

  • 2019.03.13 Wednesday
  • 21:57






〜 フィクションです〜









あるところに




近所で話題のお爺さんがいました。




オランダとスペインの国籍を持った初老の


男性で、近所の人から愛されていました。







そのお爺さん、天性の勘が働いて



的中させるんです。








しかし お爺さん、



的中させる前に 答えが全部逆さまになる


取り扱い説明がいるそうです。






右といえば、左のようなシンプルな


天性の才能。









ある日のこと、




的中させる噂を聞いた隣町の意地悪爺さんが


あのお爺さんを誘拐しました。







そして お爺さんの言う通り


全財産を 賭けにかけました。







結果は、ハズレ。









取り扱い説明を知らず 罪を犯した


 意地悪爺さんは 一文無しになって


夜逃げしました。









拉致され縛られた お爺さんは、



取り立てに来た金貸しに救出されました。













再び 街は 活気を取り戻しましたとさ.....。










🌸














あとがき........








ミラーで秘守義務ってやつ。






.........








監督さん、あん時の天邪鬼な

面倒くさいFA優勝パターン。










#ファン・ハール監督お疲れ様でした










////////////////////////////













参照 =


ポリスアカデミー (意地悪爺さん)












単編「レシピ」 👨🍳

  • 2019.03.12 Tuesday
  • 14:13






〜フィクションです〜







有名ラーメン店の店主が他界。




プロフェッショナルな料理人だった店主は、


スープのレシピを誰にも教えなかった。







しかし、遺書に戦後から友人のおばあさんに


レシピを書き記したUSBを渡していたと記されていた。







すぐに経営者となった


家族の代表が連絡をした。








明日の午後、届けてもらうことになった。








翌日、


夕方になっても来ないので電話すると


小学生の孫に おつかいを頼んだのだが


途中で レシピを記したUSBを無くしたそうだ。








数十人の従業員を抱えた 娘の新社長は



そんな大事なことを


「初めてのおつかい」のように



扱われたことに怒り狂い、




おばあさんの家へ、怒鳴り込んだ。









土足のまま、おばあさんの家にあがり



鬼になる直前、ちゃぶ台の上に



ラーメンが置かれているのを発見した。









味も、見た目も 同じく



このラーメンの本当の開発者は






おばあさんだと判明した。










レシピを隠したのは、おばあさんに


迷惑がかからないようにするためだった。











遺言は、次の新社長にも おばあさんを守る



使命を託したようにも思えた。
















孫の名前が 新社長の娘 と




同じだったことは、後々の話。













数年後、



ヒステリーな娘は役員会の申し立てで





社長の座を降ろされた。


















あとがき.........










Brexit ❌ と 大阪都構想 ❌

















「思い出のラーメン」






中河 🍜

(なかがわ)


岩手の名物店!中華そば一品だけで商売している超専門中華そば店

中華そば一品だけで商売している超専門店。お店に入ると、何も言わなくても中華そばが出てきます。透き通ったスープ、麺は細ちぢれの卵麺。具はチャーシュー、メンマ、海苔、ねぎのオーソドックスなスタイル。雑味のない透き通った優しい味で、いつ来ても変わらない安心感があります。











単編「龍三の隠れ家」 👮♂

  • 2019.01.22 Tuesday
  • 19:48






〜フィクションです〜








巨大ハッカー攻撃が 東京を襲った。



対テロを指揮する 室長は、

ハッカーのハンドルネームを特定。







「順治」と名乗っており


発信地は、岐阜県のスーパーカミオカンデに


偽装されていた。










日本中のハッカーの協力もあり、


「順治」の発信地は、長野県に特定された。









GPSの追跡をかわすため 移動モジュールを


用いているようだが



Net放送の契約から 逆探知で住所が特定。










特捜が現場に到着すると、



容疑者の住宅が 大爆発をおこした。











住居は もぬけ のから であったが、






現場から焼け焦げた 警察官の制服が発見された。










数週間後、




長野県で地震が発生。










容疑者「順治」は 岡山で潜伏後、








フィリピンへ 逃亡直前、





高知県で、拘束された。











拘置所で 「順治」は、






自殺を図ろうとした。













12人の刑務所員が 交代で 






「順治」の自殺予防の監視を強めた。

























あとがき........











北方領土問題で



右翼団体の動きが活発になる頃。











厚生労働省による毎月勤労統計の不適切調査問題を巡り、根本厚生労働相は22日、鈴木俊彦厚労次官を訓告とするなど、幹部職員らの処分を発表した。














地面師 版

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52480















単編「白い天使」🏃♂

  • 2019.01.11 Friday
  • 23:56







〜フィクションです〜








お正月、店は活気にあふれて


各々の店舗では 福袋が用意されていた。






午前11時にすべてのお店がオープンするので


数量限定で販売され 列を作り、



売り切れが生じるので 本当に好きな1店に並び


福袋を買うしかないのである。







主人公の男は、人気店の店主と仲がいいので


情報を得ていた。



数百人が列をなすので、限定15個の福袋は


抽選販売とするらしい。


さらに店主は、愚痴をこぼした...... 。







この数ヶ月、店への中傷をSNSで書き込む


「やから」がいて、


店員がノイローゼに罹ったらしい。





店は、チームなのである。






社長も 中傷に迷惑していて


店を移転させる可能性も出ているらしい。










元日 当日、様々な店で列がなし


お目当のお店も 賑わっていた。




整理券をもらい 数十分の一に期待をかけ


当選発表を待っていた。








すると 目の前に 二人の太めの巨漢の男が


割り込んで来た。





一人は、気弱で顔の薄い巨漢で 


もう一人は やかましい暑苦しい巨漢タイプ。






大きな声で 他店で福袋が買えなかったとか


こんな店で福袋なんか買うか!........など


店員を馬鹿にするような会話が続いた。







主人公は、店主が言う「やから」容疑者だと


気がつき 注意しようとした瞬間 !!







店内放送で 抽選結果が発表されて 


主人公の当選を発表された。




周囲を見回すと、あの二人がいなくなっていた。









当選が 嬉しすぎて 


あの二人のことを忘れていると







最寄駅のホームで










人身事故のアナウンスが流れた。












巨漢の男性が 線路に転落したそうだ。















電車は 数十分 、来なかった。




















あとがき........








裏切り者にご注意。





Alfredo Rodriguez de Villa 🔥

(ワインスタインに似てるやろ?) 



http://alan-smithee.com/?eid=5729














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